多嚢胞卵巣 生理不順の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2年間婦人科で不妊治療をしましたが、特に問題はないのになかなか赤ちゃんが出来ませんでした。
漢方薬は前から気になっていたので、体にもいいだろうし飲んでみようと思いました。
漢方薬を飲んですぐに体が温かくなり、今まで汗をあまりかかなかったのがよく汗をかくようになりました。
漢方薬を飲み始めて2周期目(生理周期)に赤ちゃんができました。
ご相談にいらっしゃるまでの詳しい経過です。
□ 28歳女性、結婚3年
□ 結婚以前より生理不順が見られた(生理が2週間続いたり、2か月間生理がなかったり)
□ 結婚半年後に病院で受診、ホルモン剤で生理周期を調節。排卵誘発剤を1年半使用したが妊娠の兆候が見られず、多嚢胞卵巣に。
□ クリニックが変わり、引き続き誘発剤を服用。
初回のカウンセリングでは、問診と基礎体温表で今後の「妊娠しやすい体づくり」についてお話をさせていただきました。
「受精卵が着床しやすいやわらかい内膜を作る」ことを目標に、月経周期に合わせた”周期調整法”で漢方薬を飲んでいただきました。
早くも2周期目で低温期が安定し、「高温期が15日以上続いたら妊娠検査薬を使ってみてね」と話してお帰りいただきました。
次にいらした時に、「妊娠していました。!」と嬉しそうに話して下さいました。
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